セキ会社案内
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沿革History創業。創立者関定(故人)が和洋紙販売店を設立。 関洋紙店印刷所を設立。戦災により焼失。 終戦後直ちに復興、操業開始。 株式会社関印刷所を設立。個人事業であった関洋紙店印刷所の事業の全てを継承。株式会社関洋紙店印刷所に商号変更。 高知県進出の拠点として高知出張所(現高知営業所)を開設。 香川県進出の拠点として高松出張所(現高松支店)を開設。 関東地域の販路拡張を目的として、東京出張所(現東京本社)を開設。 関興産株式会社を設立。 愛媛県松山市竹原町に竹原工場を新設。紙器印刷、製本工程の充実、生産性の向上を図る。株式会社エス・ピー・シーを設立。月刊誌「タウン情報まつやま」を創刊、出版・広告代理事業に進出。コープ印刷株式会社を設立し、愛媛県内農協関係への営業活動を強化。 CIプログラム導入。 セキ株式会社に商号変更。 東海地域の販路拡張を目的として、名古屋出張所(現名古屋営業所)を開設。 愛媛県伊予市に伊予工場を新設。印刷の前工程を本社工場、印刷及び加工業務を伊予工場に集約。カタログ通信販売事業を目的として、有限会社こづつみ倶楽部を設立。地域貢献事業の一環として、セキ美術館を開館。日本証券業協会に株式店頭登録(銘柄コード:7857)。(現ジャスダック証券取引所に上場) 全社においてISO9002の認証を取得。 本社新社屋が落成し、プリプレス部門のフルデジタル化ラインが完成。 「プライバシーマーク」の認証を全社で取得、個人情報保護体制の確立。 伊予工場において、ISO14001の認証を取得。関西地域の販路拡張を目的として、大阪出張所(現大阪支店)を開設。 東京支店(現東京本社)を渋谷区代々木へ拡張移転。 「FSC認証紙」を取り扱うための紙の加工流通過程での管理認証であるCOC認証を取得。広島県尾道市に(株)読売新聞大阪本社との合弁会社「メディアプレス瀬戸内(株)」を設立し、新聞印刷事業に参入。 伊予工場において、ISO9001に替わるセキ独自の品質保証システム「IOIシステム」を導入。松山・東京の二本社制となる。地球温暖化防止のための森林認証制度のひとつである「PEFC認証紙」のCOC認証を取得。明治41年大正4年昭和20年昭和21年昭和24年昭和27年昭和41年昭和42年昭和46年昭和47年昭和48年昭和50年昭和53年昭和59年昭和61年平成元年平成2年平成8年平成9年平成12年平成13年平成14年平成16年平成17年平成20年平成22年( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )( )1908年1915年1945年1946年1949年1952年1966年1967年1971年1972年1973年1975年1978年1984年1986年1989年1990年1996年1997年2000年2001年2002年2004年2005年2008年2010年7月7月6月3月5月10月11月4月5月7月4月4月10月4月8月5月3月1月3月1月5月2月2月9月1月5月4月1月4月創業当初(明治41年)/「セキ株式会社」は、初代関定により「関和洋紙店」として創業。地場産業の活性化に、少しでも貢献したいという気持ちから郷土の手漉き和紙の販売と併せて、拡販先の大阪から仕入れた機械漉きの洋紙を販売していました。関洋紙店印刷所(大正4年)/経営危機の印刷会社から事業を引き継ぎ、松山市萱町にて印刷業を開始。旧社屋(昭和24年)/空襲により、一度は焼失。現住所に社屋と印刷機が移され、㈱関印刷所を設立。昭和20年代の活版工場/戦後復員した仲間とともに、焼失からの再建に向けて歩みを続けました。18
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