マラソンプログラム2023
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❖ゲストランナー ❖スペシャルサポーター ❖応援ゲスト1972年5月6日生まれ岐阜県出身中学から本格的に陸上を始め、県立岐阜商業、大阪学院大学を経て95年に実業団へ。97年大阪国際女子マラソンで初マラソンに挑戦。98年の名古屋国際女子マラソンで初優勝(当時日本最高記録)、バンコク・アジア大会で優勝する(当時アジア最高記録)。00年シドニー五輪女子マラソンで日本陸上女子初の金メダルを獲得し、国民栄誉賞を受賞。翌年のベルリンマラソンでは女子として初めて2時間20分の壁を破る2時間19分46秒の世界最高記録(当時)を樹立した。05年には“チームQ”を結成し、同年東京国際女子マラソンで優勝。08年10月に現役を引退した。現在は公益財団法人日本陸上競技連盟理事、公益財団法人日本オリンピック委員会理事、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員会委員長、スポーツキャスター、マラソン解説者として活躍中。ランニングスクールなど後進育成にも力を注ぐ。JICAオフィシャルサポーター。松山市(旧北条市)出身三井住友海上火災保険 女子陸上競技部 アドバイザー松山商業高校時に陸上競技を始める。松山大学在学時、愛媛マラソンで初優勝を飾る。1999年三井住友海上火災保険(旧三井海上火災保険)入社。2001年エドモントン世界選手権銀メダル、2004年名古屋国際女子マラソン優勝、2004年アテネ五輪5位入賞、2006年東京国際女子マラソン優勝、2007年大阪世界陸上銅メダル、2008年北京五輪出場。引退後はアドバイザーとして後進の育成にあたるほか、ゲストランナー、講演会などを通じ走る楽しさを発信している。2児の母。マラソンベストは2時間22分46秒。グレープカンパニー所属。前田裕太(左)高岸宏行(右)が2015年に結成したお笑いコンビ。二人とも済美高校野球部出身で高校の校訓でもある「やればできる!」のフレーズで大人気。高岸はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で初ドラマ出演。またベースボール・チャレンジ・リーグの栃木ゴールデンブレーブスの選手として活躍中。前田は女性誌ar(アール)webでエッセイを執筆するなど活動の幅を広げている。12高橋 尚子土佐 礼子ティモンディゲスト・招待選手・ペースアドバイザーゲスト・招待選手・ペースアドバイザー

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