❖MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会!19ズなどを利用し、視認性を高めましょう。② まわりのランナーに気を配ろう コース上で他のランナーを追い越すときは「右側を通ります」などと声をかけ、接触がないよう心がけましょう。 また、走路を変えるときや、立ち止まるときなどは急に動作するのではなく、後方を確認しながらゆっくりと行いましょう。③ 脇道からの「出会いがしら」に注意 走っているコースに面する脇道から、自転車が飛び出してくるシーンというのは案外多いものです。 見通しの悪い曲がり角を走るときも、速度を落として注意して進むよう心がけましょう。④ 「音楽を聴きながら」のイヤホンは片方で 十分注意を 携帯プレイヤーで音楽を聴きながら走っている人も多いですが、まわりの環境の変化に気づきにくい状況です。骨伝導イヤホン等の利用や片方のみの着用の上、適度な音量で、まわりに十分注意しましょう。ランナーで混雑しているコースや、車両がよく行き交う道を走るときは、耳からの情報をきちんと確保するよう心がけましょう。歩行者のために通路を空けることを心がけましょう。⑥ コースを汚さない 長時間走で携行しているエネルギー食品などを補給したときに出たゴミは持ち帰るようにしましょう。ましてや、コースに唾を吐くなどは論外です。また、練習会などで集まったとき、ランニング前後に出たゴミもきちんと処理しましょう。ごく一部ではありますが、立小便をする男性ランナーがいます。こうした行為は軽犯罪となるだけでなく、沿道の方々を大変不快な思いにさせます。このような行為は慎みましょう。 愛媛マラソンは、一般財団法人アールビーズスポーツ財団が主催するマラソンに挑戦するすべての人を応援するプロジェクト、MCC(マラソンチャレンジカップ)の参加大会です。◆MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会でのサービス ⑴3つのアワード 1)MCC年間大賞 ランナー部門、主催者部門、サポーター部門の3種類 2)特別完走記録証 男子サブ3,女子サブ3.5、初フルマラソン、自己ベスト、年間自己ベストの5種類 3)1歳刻みランキング ※自身の順位のみ表示されます。① 普段から十分な栄養と睡眠をとりましょう。② 喫煙習慣をやめましょう。③ メディカルチェックを毎年受けましょう。④ 生活習慣病がある方は、かかりつけ医とよく相談しましょう。⑤ 計画的なトレーニングをしましょう。⑥ 気温、湿度に適したウエアの着用と、適切な水分補給をしましょう。⑦ 胸部不快感、腰痛、冷や汗、フラツキなどがあれば、すぐに走るのを中断しましょう。⑧ 足、膝、腰などに痛みがあれば、早めに対応しましょう。⑨ 完走する見通しや体調に不安があれば、やめる勇気を持ちましょう。⑩ 心肺蘇生法を身につけましょう。走るときはマナーを大切に、みんなで楽しく走れる環境をつくり上げよう! ⑵参加者向けデジタルサービス 1)応援navi(ランナー位置情報サービス) 2)ランナー記録速報サービス 3)TATTA公式コミュニティ 4)RUNPASSPORT(受付システム) 【MCC公式HP】 https://marathon-cc.com/日本体力医学会ガイドライン検討委員会 公益財団法人日本陸上競技連盟医事委員会~安全性の向上~① 夜間走るときは目に付くものを身に着けよう 暗い中をひとりで走るランナーは、車からは見えにくい場合があります。反射シールを装備したウエアやシュー~歩行者などまわりに迷惑をかけない~⑤ 歩道で広がって走らない 歩道では歩行者が優先であることを意識しましょう。複数で走るときは道いっぱいに広がらずに、列をつくって【マラソンに取り組む市民ランナー安全10か条】愛媛マラソン マナーアップ宣言愛媛マラソン マナーアップ宣言お知らせお知らせ
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