IYO FACTORY GUIDANCE
17/24

伊予工場独自の品質保証システム「IOIシステム」を工場内に展開し、全工程の品質を管理する専門部署として品質管理室を独立した組織として設置。品質に関する責任と権限を明確にすることにより、プロとして信頼される製品づくりにつなげています。品質管理室の設置伊予工場では毎月1回、全ての機械を停め保全活動を実施しています。この保全活動は、「①生産設備の突発故障をなくす」、「②マシンライフを延ばす(長寿命化)」、「③製品品質・生産性を向上させる」ことを目的に、点検整備などを行っています。定期的に丁寧なメンテナンスをすることによって伊予工場の各マシンは常にベストコンディションを保っています。機械保全活動「SIPM」 (Seki Iyo factory Preventive Maintenance)創業101年目を機に、新たな挑戦として伊予工場独自の品質マネジメントシステムである「IOI(アイ・オー・アイ)システム」を構築しました。設計から製品の出荷までのあらゆる工程を継続的に改善していくルールが定められており、社員一丸となってこのシステムを遵守することで品質保証を維持しています。伊予工場独自の品質保証システム「IOIシステム」伊予工場では、平成27年1月に一般社団法人日本印刷産業機械工業会(JPMA)が認定する「Japan Color認証制度」による標準印刷認証を四国で初めて取得しました。さらに平成28年3月にはマッチング認証、プルーフ運用認証を取得。さらなる「品質の安定」に取り組んでいます。Japan Color認証取得品質保証への取組み無線綴じ製本機(エクセルバインダー)は、乱丁検査カメラ、重量検査装置に加え、より高い品質管理を実現するために、製本加工された全ての冊子を個体管理できるナンバリング装置を搭載しています。製本加工された日時や通しナンバーを印字・記録することで製品管理を行い、適切かつ迅速なトレーサビリティを可能にしています。個体管理機能を搭載より高い品質を求め、伊予工場では常に設備のアップグレードに取り組んでいます。輪転印刷機「SYSTEM 35S」、「LITHOPIA MAX-V」、枚葉印刷の主力機である「XL106-8P」、「LITHRONE S444」には、最先端のオンライン品質検査装置が搭載されており、4Kの高画質カメラや高速ナンバリング装置などを活用して製品の品質管理を行っています。品質検査装置の完備12QUALITY ASSURANCE

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る