前期比+8.7%前期比−2.1%前期比+6.8%前期比+187.5%前期は営業損失1千4百万円前期比+40.6% 通信販売カタログ掲載商品の見直しによる商品数の減少のため、引き続き物販事業は厳しい状況が続き、減収増益となりました。売上高 14億4千7百万円 セキ美術館では、行動制限の緩和に伴い道後温泉地区を訪れる観光客が増加し、増収となりました。営業損失 2千万円売上高 2百万円前期比−2.7%前期比+16.3%前期比+1.3%前期は営業損失2千4百万円カタログ販売関連事業12.1%印刷関連事業74.8%2美術館関連事業0.02%出版・広告代理関連事業10.0%洋紙・板紙販売関連事業3.0% 当社グループは、当社及び連結子会社8社で構成され、次の5事業を主な内容として、事業活動を展開しております。 各事業の概要及び当期の業績は次のとおりであります。 原材料価格・エネルギー価格の高騰が続く厳しい事業環境下、新型コロナウイルス感染が落ち着きを見せ始め経済が動き始めたことから首都圏・関西圏において印刷需要が伸張しました。また、経済活動を支援する各種委託事業の事務局運営などのBPO事業の推進や、デジタルマーケティング分野の強化などにより、増収増益となりました。営業利益 3億7千4百万円売上高 89億3百万円 企業活動の持ち直しに伴う印刷業者からの用紙受注は底堅さが見られたものの、印刷用紙の値上げによる印刷需要の減少により、減収となりました。売上高 3億6千2百万円 愛媛県とDX推進に関する包括連携協定を締結するなど、地方でのDX推進に関わる業務の受注に努めたことや、企業の広告宣伝活動の持ち直しにより、増収増益となりました。営業利益 4千4百万円売上高 11億8千9百万円SEGMENT INFORMATION|セグメント別の概況|印刷関連事業洋紙・板紙販売関連事業出版・広告代理関連事業営業損失 2千3百万円カタログ販売関連事業美術館関連事業売上高構成比営業利益 6千7百万円
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