—株式会社読売新聞大阪本社—一般財団法人大阪住宅センター西日本営業部部長濱中 宏明 Hiroaki Hamanaka正しい日本語理解度テスト大阪支店営業二課 係長八木 大斗 Hiroto Yagi デザインQRとスマホコンテンツが簡単に作成できるキャンペーン支援ツール「QLEAR」を用いて、読売新聞読者獲得のための施策を実施し、「正しい日本語理解度テスト」と「前向きになれることばガチャ」の2種類のコンテンツを制作しました。いずれも子供たちが国語に興味をもち新聞購読につなげることを目的にしています。従来、印刷物の効果測定は結果の数字のみで判断されていましたが、中間指標であるQRコードの読み取り数まで簡単に計測できるようになったことで、次回施策に向けた改善点も明確になり、お客様から評価をいただきました。 大阪市内最大規模の住宅展示場「花博記念公園ハウジングガーデン」(一般財団法人大阪住宅センター運営)の年間広告宣伝に関する業務を受託しました。一括発注によるコストメリット、運用の効率化が評価されました。業務内容は新聞折込・DM作成発送・会場ポスターなどの紙媒体のほか、ホームページ、WEB広告、SNS配信・運用など、出展するモデルハウスや、様々な住まいに関する情報発信などを包括して実施しました。担当者 INTERVIEW 印刷物とデジタルコンテンツを融合させ、効果測定まで容易に行えるようになったことで、効果の最大化に向けた顧客伴走型の提案が行えるようになりました。情報コミュニケーションの幅を広げる印刷物の新標準としてお客様からお喜びの声をいただきました。担当者 INTERVIEW これまでの住宅展示場の広告宣伝業務実績を活かした企画提案がお客様に評価され、1年間のプロモーションを一括して受注しました。宣伝物を包括的に受注したことで、お客様のニーズに合わせた柔軟な提案が実現でき、顧客満足度の向上にも繋がっていると感じています。77前向きになれることばガチャプロモーション事業キャンペーン支援ツール「QLEAR」を使用した読売新聞読者獲得プロモーション花博記念公園ハウジングガーデンのプロモーション広告
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