第74期事業報告
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東京本社パッケージ営業課 課長  田中 俊幸 Toshiyuki Tanaka担当者  INTERVIEW VOC(揮発性有機化合物)をほとんど排出せず、人と環境に優しい水性フレキソ印刷+ノンソルラミネート加工の認知の拡大と販促のために出展をしました。来場者数は、コロナ禍ではありましたが、前年比130.3%となりました。当社の実績品、サンプル品ともに好評であり、多くのコンバータ、ブランドオーナーに来場いただきました。 実際に出展ブースで説明することにより、普段の営業活動とは違った感覚で来場者の皆様と接することができました。改めて水性フレキソ印刷の可能性を実感できました。〈当社実績展示品〉88サントリー天然水550mlサントリー烏龍茶600mlマルハニチロバター炒めほうれん草食品開発展2022への出展 東京ビッグサイトで開催された食品開発展2022「セーフティ&テクノロジージャパン」のスペースにおいて、水性フレキソ印刷+ノンソルラミネートを使った環境に配慮した軟包装パッケージのサンプル品や、大手ブランドオーナーへの採用実績品、水性フレキソ印刷のCO2排出量削減効果資料などを展示しました。「セーフティ&テクノロジージャパン」は、食品の安全性と品質確保のためのソリューションが集まる専門展で、そのテーマの1つである「パッケージ・ラベル」に焦点を当て、当社軟包装パッケージの特徴を国内外の食品研究者、品質保証、生産管理担当者に幅広く発信しました。水性フレキソ印刷

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