2美術館関連事業0.02%出版・広告代理関連事業10.9%洋紙・板紙販売関連事業2.9%前期比+2.5%前期比−12.3%前期比+3.5%前期比−21.2%前期は営業損失1千万円前期比+13.1% 通信カタログ物販事業の中のサプライヤー事業において、プライベートブランド商品の販売が好調に推移しているものの、原価率が上昇したことなどにより、増収減益となりました。売上高 16億4千7百万円 セキ美術館では、円安を背景としたインバウンド観光で道後温泉地区を訪れる訪日観光客が増加し、増収となりました。売上高 2百万円前期比+6.4%前期比+7.1%前期比−6.8%前期は営業損失2千万円カタログ販売関連事業13.4%印刷関連事業72.8% 当社グループは、当社および連結子会社8社で構成され、次の5事業を主な内容として、事業活動を展開しております。 各事業の概要および当期の業績は次のとおりであります。 紙からデジタル化への流れが続き商業印刷物受注が落ち込む中、経済活動を支援する各種委託事業の事務局運営などのBPO事業の推進や、デジタルマーケティング分野の強化、水性フレキソ印刷事業の伸張などにより、増収となりました。しかしながら原材料価格やエネルギー価格の高止まりによる製造原価の上昇、人件費の高騰などにより、減収となりました。売上高 89億5千3百万円 洋紙・板紙市場が縮小傾向にあり、さらに値上げによる用紙需要の落ち込みによって、減収減益となりました。営業損失 1千4百万円売上高 3億5千3百万円 地方公共団体施設の指定管理者制度による業務受託や店舗型の不動産仲介サービスが好調に推移し、ふるさと納税関連事業が順調であったことなどにより、増収増益となりました。売上高 13億4千5百万円SEGMENT INFORMATION|セグメント別の概況|印刷関連事業洋紙・板紙販売関連事業出版・広告代理関連事業営業利益 1億3千4百万円営業利益 5千6百万円カタログ販売関連事業美術館関連事業売上高構成比営業利益 6千5百万円営業損失 1千8百万円
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