招集ご通知株主総会参考書類事業報告連結計算書類計算書類監査報告書セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。①印刷関連事業紙からデジタル化への流れが続き商業印刷物受注が落ち込む中、経済活動を支援する各種委託事業の事務局運営などのBPO事業の推進や、デジタルマーケティング分野の強化、水性フレキソ印刷事業の伸張などにより、売上高■■億■千■百万円(前期比■.■%増)、営業利益■億■千■百万円(前期比■■.■%減)を計上しました。②洋紙・板紙販売関連事業洋紙・板紙市場が縮小傾向にある状況の中、値上げによる用紙需要の落ち込みもあり、売上高■億■千■百万円(前期比■■.■%減)、営業損失■千■百万円(前期は■千万円の営業損失)を計上しました。③出版・広告代理関連事業地方公共団体施設の指定管理者制度による業務受託や店舗型の不動産仲介サービスが好調に推移したこと、ふるさと納税関連事業が順調であったことなどにより、売上高■■億■千■百万円(前期比■.■%増)、営業利益■千■百万円(前期比■■.■%増)を計上しました。④美術館関連事業セキ美術館では、円安を背景としたインバウンド観光で道後温泉地区を訪れる訪日観光客が増加し、売上高■百万円(前期比■.■%増)、営業損失■千■百万円(前期は■千万円の営業損失)を計上しました。⑤カタログ販売関連事業通信カタログ物販事業の中のサプライヤー事業において、プライベートブランド商品の販売が好調に推移しているものの、原価率が上昇したことなどにより、売上高■■億■千■百万円(前期比■.■%増)、営業利益■千■百万円(前期比■.■%減)を計上しました。当連結会計年度の設備投資の総額は■億■千■百万円(無形固定資産を含む)であり、その主なものは、印刷事業における印刷関連設備の新設更新等であります。なお、設備投資の総額は、前期に比べ■億■千■百万円増加しております。―■■―⑵設備投資の状況
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